フッターメニューへスクロールするボタン

就職決定でお金が貰える

転職お祝い金に喜ぶ保育士

保育士転職サイトの中には「お祝い金制度」を導入しているところもあります。
"転職に成功したら◯万円プレゼント"といった広告を見た方も多いのではないでしょうか。
無料で利用できる転職サイトにも関わらず、就職が決まってさらにお金まで貰えるのは非常に魅力的ですよね。

この転職お祝い金制度の仕組みと制約をご紹介します。

お祝い金の目的

良くあるパターンは転職サイトが集客効果のためにキャンペーン的に実施するものです。
どうせ転職するならお祝い金が貰えるサイトを使おうと思うのが、人の心理として自然でしょう。
そのため、一時的にキャンペーンとしてお祝い金を出す転職サイトも珍しくありません。

申請手続きが必須

預金通帳

お祝い金は保育園や企業からではなく、直接転職サイトから支払われることになります。
ここで注意したいのが、ほとんどの転職サイトではお祝い金を申請しないと貰えないのです。

申請を忘れてしまうとお祝い金を貰う期日が過ぎてしまい無駄にしてしまうことになるでしょう。
転職サイトによってお祝い金を貰う条件や申請方法が異なるので、事前によく確認しておくのがポイントです。

いくつか例を紹介しましょう。
「保育ひろば」では、最大2万円のお祝い金が設定されています。
厚生労働省が認可している紹介事業を行っており、他転職サイトが広告費に利用している予算を一部お祝い金に回しているということです。

お祝い金受け取りの流れは転職サイトにより違いはありますが、大凡次の通りです。

①入職、勤務開始から1ヶ月以上経過したところで担当者へ連絡

②申請書やアンケートを記載

③受取はAmazonギフト券/JCBギフト券など換金性の高い商品券

※勤務開始から1年以上申し出がない場合は権利消滅となる。

多くが入職後1ヶ月でお祝い金受取が可能と設定しており、厳密には現金ではなくギフト券等で支払われる仕組みです。
入社してすぐに辞めてしまったり、入社後の態度があまりにも悪かったり、給料明細が確認出来なかったりするとお祝い金が貰えない恐れもあります。

このように多少の制約はあるものの万単位のお祝い金を受け取れるのは転職サイトの魅力の一つですよね。
基本的には集客を目的とした広告の代わりとして、お祝い金制度が導入されているようですが、生活環境が変われば何かと出費も増えるので有り難い次第です。

高額お祝い金サイトには注意

高額お祝い金をちらつかせる転職エージェント

お祝い金は魅力的ですが、制度が無い転職サイト=質が悪いと勘違いしてはいけません。
お祝い金を出している転職サイトは、その分何かを削っているのです。

広告費であったり、掲載している求人数であったり、コンサルタントの教育費だったりを減らしています。
お祝い金の有無で転職サイトの良し悪しを判断するのは尚早なので、じっくりと中身を見てから判断しましょう。

長い目で見れば、お祝い金を貰うよりも、良い職場に就職することの方が圧倒的に重要です。
目先のお金に惑わされず、自分が働きたいと思う職場を探すようにしましょう。
そうでなければ、お祝い金が虚しい物になってしまいますし、下手したら貰えなくなってしまいます。

具体的なサイト名は控えますが「最大40万円」「転職で10万円」など高額な祝い金をウリにしているのは要注意です!
担当のコンサル能力・取り扱い案件・交渉力など何かしらに問題がある、若しくは祝い金受け取りの条件が非常に厳しかったり"最大"という謳い文句を盾にとり実際にはかけ離れた少額になるなど裏が有ると考えた方がよいですね。

マイナビをはじめとする大手各社がお祝い金を用意せずとも利用者に困ること無い反面、名もない転職サイトが現金という人参をぶら下げて利用者確保に躍起になっている現状を見れば明らかです。

いかがでしょうか?

「一定の品質を持ったサイトであれば必要以上に祝い金を準備する必要は無い。」というのは覚えておいていただきたいポイントで、あまりに高額な祝い金を用意している転職サイトは要注意です。
そして、転職お祝い金が発生する場合は、忘れずにしっかり申請するのも大切です。