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現役を上回る潜在保育士数

おもちゃで遊ぶ男児

保育士を辞めた方の多くは専業主婦や全く別の職種に転職していることでしょう。
厚生労働省調べでは114万人の保育士登録数に対して現職者は42.7万人といわゆる潜在保育士比率は年々上昇しています。
保育士退職理由は結婚・病気・他業種転職など様々ですが、保育士不足問題解決の一つとして政府も資格保持者の現場復帰を推奨しています。

また、第一線で活躍する保育士に行ったアンケート調査では約9割の保育士が「仕事にやりがいを持っている」と回答するなど、保育自体には非常に熱心であることが伺えます。
一度現場を離れた方の中にも一定数は復帰を望んでいると考えられます。

復帰のハードル

では何が足かせとなって保育士の復職が進まず、潜在数が上昇しているのでしょうか。

ブランクに対する不安

ブランクに不安を感じている元保育士

一つはブランク期間にあります。
ブランクが長ければ長いほど、体力的・知識的な点で不安を感じてしまうのです。

何年も保育士をやっていなかったから、いきなり現場に入っても迷惑を掛けてしまうと考える人もいるでしょう。
保育現場の体制や常識が変わり、自分では能力が不足していると思い込んでしまうこともあるでしょう。

両立への不安

自分の子育てや家事と両立が不安と感じる方も多く、二の足を踏んでしまう方もいます。
確かに勤務中は拘束されるため、生活環境はガラッと変わり家族や周囲の協力が必要なのは事実です。

研修による復帰支援

保育園で遊ぶ園児

保育士のスムーズな復職を支援する最適なサービスがあります。
保育士転職サイトらが主催するセミナーや研修会でブランクがある保育士を積極的に募集し、不安やギャップを解消するために行っているものです。
保育士としての基本をおさらいして当時の感覚や経験を思い出す目的ですね。

保育士不足は極めて深刻な状況にあります。
平均求人倍率は2倍以上、都内に至っては5倍以上の市場では過去に実務経験を持つ保育士は貴重な人材なのです。
新卒者よりも過去に保育士を経験している人の方が、現場で即戦力として活躍できるのは目に見えています。

子供が出来たことで退職した方であれば、子育て経験を経ており現場では子育て経験やその親の気持ちがわかる保育士はものすごく頼りになる存在です。
子育ての経験が仕事に活かせるので、むしろ周囲より抜き出ているとも言えます。

まずは転職サイトにエントリー

転職サイトにエントリーする元保育士

復帰の意志があれば試しに保育士転職サイトへ登録してみはいかがでしょうか。
コンサルタントと話せば魅力的な求人を紹介してもらえますし、同じく復職を果たした事例も聞けるでしょう。
再就職支援プログラムや保育士セミナーへの参加も案内してくれるので、一人で行動するより圧倒的にスムーズなのです。

世の中には未だにたくさんの待機児童おり、あなたの活躍を待ち望んでいます。
保育士資格を眠らせたままにするのは世の中からしても不本意なのです。