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騒音と住民理解

クレームを訴える保護者の女性

保育園の開園でしばしば聞かれるのが近隣住民による騒音へのクレームです。
テレビや週刊誌で特集されて知っている方も多いでしょうが、それらは氷山の一角に過ぎません。
保育園新設と騒音を気にする近隣住民の対立も現代ならでは問題と言えるでしょう。

騒音問題は確かに存在しています。
小さな子供達は元気良くはしゃいで大声を出すこともあるでしょう。
実際に、近隣住民がクレームを入れて来たり、時には包丁を持って保育園に押し入って来たりするケースもあるようです…
たかが騒音トラブルと軽視していると大きな問題に発展する危険性を秘めています。

多くの住民は肯定的

実際に子供の声がうるさいと感じる人はどれだけいるのでしょうか?
20代から60代の男女1,000人に行ったアンケートでは、約94%が「子供の声をうるさく感じない」と解答しています。

そして集計結果から明らかになった傾向は子供の声がうるさいと感じるのは50代と60代の男性に多いという点です。
高齢の男性は子供の声を不快に感じる確率が高いのです。
身勝手な高齢の男性が多いのは暴力にも発展するリスクがあり厄介です。

このような情報を見ると、保育園の騒音トラブルが多くなった印象を受けるでしょう。
しかし、これは昔からあったことなのです。
近年では保育園の数がどんどん増えているため、必然的に騒音トラブルが起きやすいだけです。
クレームを言う人が多くなった訳ではなく保育園が増えたのが原因の一端でもあります。

特殊な反対意見も

一方で安全面から反対を論じる声もあります。
自分に害するからではなく、むしろ子供に配慮したものである場合がほとんどです。
例えば、交通量が多く見通しの悪い場所に保育園を作るのは交通事故リスクが高いとして反対する声や近くに用水路があるのを懸念しての意見です。

保育園と言ったら騒音問題という印象が出てしまいますが、これはマスコミの情報操作とも言えます。
安易に近所の老人と保育園の対立図を作って盛り上げたいと言う意思が介在しているのでしょう。
ニュースを見るのは大切ですが、その情報をすべて鵜呑みにするのも危険です。
保育園の騒音トラブルについてはより詳細で正確な情報が必要となります。

ちなみに子供では無く子供を迎えに来た保護者の話し声がうるさくてトラブルになる場合があります。
保育園の騒音は子供だけではないのも知っておく必要があるでしょう。