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業態で変わるメリット・デメリット

保育士の仕事と一言で括っても、一般的な保育園勤務から託児所、企業内保育、ベビーシッター等まで幅広い分野があります。
ここでは各業種の特徴とメリット・デメリットを比較していきます。

退職や転職を予定していて「保育業を離れよう…」と考えている方がいれば、同じ保育でも180°違った職場環境も存在することを知って頂きたいと思います。
子供が好きで保育を目指した当時に立ち返り、より自分に適した環境で保育士を続けられるならどうしたいかを検討いただけたら幸いです。

保育園

保育園の教室

最も一般的な保育園勤務で、保育士の8割以上は保育園務めと言われています。
ただ、保育園の中にも公立or私立の違いや給料・労働環境の違いがあります。
特に公立・私立での待遇違い、メリット・デメリットについて解説します。

幼稚園

お絵かき用の色鉛筆

保育園に次いで労働人口が多い幼稚園。
保育園との違いについては今更説明するまでもありませんが、一見良い事だらけに見える幼稚園にも落とし穴があります。

また、幼稚園にも許可or無許可が存在し、それぞれの待遇面での違いも解説します。

託児所

玩具で遊ぶ男児

託児所でも保育士資格を活かして勤務することができます。
託児所は保育園・幼稚園に比べ拘束時間が短く、隙間時間を活用したパート・アルバイト勤務にも向いています。

しかしながら、賃金面では期待できず高収入を狙うには難しい側面もあります。

児童厚生施設

勉強する児童

児童厚生施設というと難しいですが、いわゆる児童館です。
公務員扱いになるため、勤務には特殊なルートが必要であるものの、待遇・給料面では比較的有利と言えます。

ただし、対象年齢が0歳〜18歳となるためこれまでの保育とは接し方も仕事内容も変化してくるでしょう。

事業所内保育所

見上げたオフィスビル

昨今、人気を集めている事業所内保育所です。

担当児童が少ない・大型行事が無い・給料待遇も良いと三拍子揃った事業所内保育ですが、やはり懸念は求人倍率です。
転職の場合、相応の転職会社から"口利き"が無いと就職が難しい分野ですので、有名転職サイト経由で探すことをお奨めします。

各種施設

楽しげな三人兄弟

保育士が活躍する施設としては「母子生活支援施設」「乳児院」「助産施設」「児童養護施設」「知的障害児通園施設」が主です。
と言っても、全体の中からすれば相当マイナーな部類に入ります。

特別な事情を抱えた児童を相手にしたり、年齢層も0歳〜18歳と幅広い子供を相手にしなければなりません。
ただし、他とは違う専門性のある職場でやりがいを感じられるのも事実。
興味のある方は是非詳細をチェックしてみてください。

ベビーシッター 他

添い寝するベビーシッターと幼児

ベビーシッター・ベビーホテル・小児児童向け学習塾・スポーツクラブ…と子供が関連する仕事には有利な条件で転職できる可能性があります。
これらは直接的に保育士資格が必須なものではありませんが、有資格者の知識と経験が買われるケースも珍しくありません。

候補職種の裾野を広げる意味でも、これらを守備範囲に加えてみてはいかがでしょうか。