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職場は児童館がメイン

勉強する児童

児童厚生施設とは子供に健全な育成をしてもらうために遊びを提供したり教育をしたりする場所です。
こうした施設で働く人を"児童の遊びを指導する者"と呼びます。
昔は児童厚生員と呼んでいましたが、平成11年に名称が変わったのです。

児童館や児童遊園などが対象となり資格は必要なく子供が遊ぶのは見守るの役割となります。

児童館ですが0歳から18歳の子供に健全な遊びを与え、健康を促進させる目的があります。
遊戯室、図書室、相談室、創作室と多岐に渡る部屋が用意されており、自由に遊ぶことが可能です。

児童の遊びを指導する者になるには、基本的には公務員になるのが近道でしょう。
稀にですが、児童館などの運営を任されている会社から募集が掛かっているぐらいです。
特別な資格は必要無く、採用は雇用主の移行に沿って行われます。

筆記試験や論文審査がある場合もあれば面接だけで採用されるケースもあります。
どうしても児童の遊びを指導する者に興味があるなら、市区町村の児童館担当課などへ連絡してみましょう。

給料と待遇は良い

さて、同職のメリットですが基本的に給料が高めです。
公務員なので福利厚生もしっかりしていますし、何年も働き続ければ給料が上がります。
子供に健全な遊びを提供するのが目的なので比較的職場は楽しいものになるでしょう。これだけでもメリットがあると言えます。

デメリットは就職が難しい点にあります。
募集されているのは稀で、公務員になった後で配属されるのが普通です。
希望通りになれるかどうかは運次第な面も出て来ます。
また、不登校児や問題児の受け入れも行わなければいけないので、デリケートなメンタルケアも求められるでしょう。

児童厚生施設の重要性は年々高まって来ています。
今後は求人も少しずつ増えて行くことになるでしょう。

子供が好きなら、別の視点からアプローチしてみるのもありです。
保育士を目指したからと言って保育園で働かなければいけないわけではありません。

子供の成長を見守る大切な仕事はたくさん存在しています。
児童館や児童遊園など、児童厚生施設で働くのも楽しいものになるでしょう。
公務員になるのは大変ですが、転職活動の際に見かけたら応募してみてはいかがでしょうか?