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保育士資格を取得するには

保育士資格の勉強をする女性

最もポピュラーな方法は専門学校を卒業し、卒業と同時に保育士資格を手に入れる方法です。

日本では厚生労働省が指定する保育士養成校を卒業すると保育士資格が得られます。
卒業には定められた単位が必要なので、真面目に授業を受けていなければなりません。

保育や福祉関係の学校は無数にありますが、すべてが厚生労働省の認可を持っている訳ではないので注意しましょう。
このように高校を卒業後に専門学校で学んで保育士になるのが一般的です。

また、社会人になってから保育士を目指す人も一定数います。
そのような場合は保育士試験を受けて合格すれば保育士資格を得ることができます。

試験は年に1回実施されており、筆記と実技の両方の試験を受ける必要があります。
ちなみに、試験を年2回に増やす施策も検討されています。
大学で一定の単位を取っていたり、児童福祉施設で2年以上あるいは5年以上働いている経験が求められます。

保育士資格の種類

資格の種類ですが、保育士に関係するものは大きく分けて2つあります。

保育士資格

1つは保育士資格です。
これは厚生労働省が認可している学校を卒業するか、保育士試験に合格する必要があります。
比較的簡単に資格を取得でき、幅広い福祉養護施設で活躍することが出来ます。

幼稚園教諭免許(一種・二種)

もう1つは幼稚園教諭免許の一種と二種です。
保育士資格と似たような資格に見えますが、こちらは文部科学省が管轄となっています。

幼稚園教諭免許ですが、一種を得るには4年制大学で幼稚園教諭養成の過程を終了しなければなりません。
次に二種ですが、こちらは短大や専門学校を卒業することで得られます。
一種と二種では一種の方が上位に位置する資格となります。

幼稚園教諭免許の方が取得は難しいため自然と給料は高くなるvでしょう。

2資格の違いは?

保育士と幼稚園教諭の違いですが、教育の方針にあります。
子供の世話をして面倒を見るのが保育士なのに対して、幼稚園教諭は子供に教育を行い心身を成長させるのです。
どちらも国家資格に変わりはありませんが、難易度と方向性が異なると覚えておきましょう。

保育士として3年以上の勤務実績があれば、幼稚園教諭免許の試験を受けて二種免許を取得することも可能です。
幼保一元化の政策も進んでいるので、可能なら幼稚園教諭の免許も取得する方が転職や職場での給料交渉を有利に進められます。