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誰もが抱く当たり前の理想

理想と現実で悩む保育士女性

保育士は、理想と現実のギャップが激しい職業の1つと言われます。
多くの保育士は夢や理想、やりがいを求めて就職しますが、現実はイメージと乖離しています。

子供達と楽しく遊び、成長を見守ることが出来る

給料も生活に支障が出ない程度にもらう

残業も少なく仲の良い人間関係が構築される

多くの保育士志望の方はある意味当たり前に思えることを理想と考えていると思います。
決して高望みではないこれらの理想ですがそれすらも実現していないのが保育業界なのです。
子供が好き、子供と楽しく過ごしたい。そうした気持ちは大切ですがそれだけでは続けられません。

志望者の理想と現場のギャップ

子供の本性を知らない

子供の本当の姿を知っておくことが重要でしょう。
自然と楽しく元気に笑う姿を想像するのではないでしょうか?

それは間違いではありませんが、子供は笑ってばかりではありません。
泣いて駄々をこねたり、子供同士のケンカも起こってしまうでしょう。
そうした時に素早く対応して子供達をうまくなだめなければならないのです。

泣く子供

また、子供に嫌われてしまって距離が遠くなってしまうケースもあります。
子供と無条件で仲良くなれる訳ではないですし、良い部分だけを見ている訳にも行かないのです。

待遇と給料

次に給料面ですが、これは保育士なら誰もがぶつかる理想と現実のギャップでしょう。
一般企業の平均年収よりも100万円以上低い値で平均年収は300万円前後とされていますが、新人なら月の手取りが15万円を下回ることもあります。
子供の命を預かる責任と肉体労働や事務処理に精を出しても月15万円では長く続ける気力は湧きにくいでしょう。

これに付随する問題として残業の多さも挙げられます。
季節ごとのイベントでは壁飾りやスケジュール調整に追われて、自宅に仕事を持ち帰る人が少なくありません。
近年では保護者が自分の子供を主役にしろと常識外れなクレームを出して来て、対応に苦慮する場合も多いのです。

理想に近い妥協点を探す

笑顔の保育士女性

辛い状況を考えれば切りが無いでしょう。
保育士として働くのであれば現実的な妥協点を見つけておくのが良いです。

給料は絶対に25万円以上

子供と楽しく過ごせる場所

人間関係が良好

とそれぞれ譲れない部分はあるでしょう。

自分のこだわりを1つ見つけて、それが満たされている場所で働くのです。
すべてを望んでもそれが実現できる可能性は高くありません。
それよりも確実に実現される1つのこだわりを持つ方が良いでしょう。

そして自分が職場に求める条件が定まったら保育士転職サイトを活用してみましょう。
転職サイト側も「これだけは譲れない」と明確に宣言して貰った方が、的確な求人をアテンドし易いのです。